Olde Milk-glassとは
古き良き時代のアメリカの象徴、1940年代から70年代まで、アンカーホッキング社が生産していたFire-King。
Fire-Kingの企画や生産に実際に携わっていたアメリカのスタッフと日本の熟練したガラス職人たちがタッグを組み、遂に誕生させた日本初のミルクガラスのブランド"Olde Milk Glass"
Oldの古い綴りであるOldeを名前に冠したOlde Milk Glassは、手にずっしりと感じる確かな質量感と、レトロでぼってりとしたフォルム、そして優しい色合いが特徴的。
魅力がたくさん詰まったミルクグラスの良さを、少しでも多くの方々に知ってもらい、触れてもらいたい。
そんな思いが形になったブランドです。
Olde Milk-glass商品は全て日本国内製造
成型プレス機にミルクガラスの”ガラス種”を流し込み、マグカップを成型します。
プレス機での成型時に発生した金型のバリをバーナーの火で炙り、滑らかに仕上げていきます。
成型直後のマグカップの物温は800℃にも上り、1時間半もの時間をかけ段階的に温度を下げることにより強度を増しています。
手間暇かけて作る事にこそ価値がある。
大量生産では決して作れない風合いです。